忘年会の二次会で横になりながらふと思う

不登校情報センターの忘年会でした(19日)。
12人が参加したのですが、半数以上はあまり来なくなっている人です。
松田、藤原、大空の3人以外は、Nkz、Tky、Ams、Ysd、Mta、Hut、Mok、Hsn、Hysの9人です。誰なのかは推測できないでしょう。
いろいろな時期に来ていた人たちなので、初めて顔を合わすとか、顔は知っていたけれども名前を始めて知ったとかそういうメンバーです。
会場は、事務所に近いお好み屋さんで、料金は安いです。
金曜日ですが予約は5時から7時までの2時間。このあたりの時間は柔軟にできます。
7時にいったんは終わったのですが、終了後は事務所に戻って二次会です。
7、8人がおおよそ2グループに分かれていろんな話をしています。
仕事探しとかパソコンの使い方とか雑談です。
参加していなかった元通所していた人たちの名前がいろいろ出てきました。横になっているうちに寝てしまったのですが、ときおり聞こえる話し声をきいてある発想が浮かびました。こういうのを時どきすればいいのです。具体化は年を越した春になってからでしょう。

パステルアートを人とつながる方法に

今年最後のパステルアート教室に、中学生の娘さんとお母さんが参加されました。
作品は来年1月のカレンダーづくりです。

講師の阿部さんによりますと、
お母さんは「ふだん自分の世界に没頭することが少ないので、とてもよい機会でした」
娘さんは「ふわふわした羊が描けて、とても楽しかったです」
ご自分の好きな色で描きながら、このようなご感想をおっしゃっておりました。
ということです。子どもさんと一緒に参加されたのがよかったです。

月1回の「みんなのパステルアート教室」であり、次回は1月15日になります。
阿部さんは、パステルアート教室を他の場でもつくろうとしています。
引きこもっている方を訪ねてパステルアートでつながろうとしています。
「訪問相談サポート」とは違う形のものが広がるかもしれません。