一時的な障害者として憶さない生活をする機会です

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正月になって以来、クリニックや治療院以外はほとんど外出をしていません。
クリニックや治療院に行くときは自宅前までタクシーと救急車に来てもらいました。
室内も車のついたイスに座り杖を使って移動しています。
通所してくる人がいますので最低限の作業ができるように動きます。
食事などはここを出番と応援してくれる人がいまして感謝の限りです。
総じてできるだけ安静にし外出を控えているわけです。

そうはいってもまったく外出しないわけにはいきません。
連休明けには、徐々に近場に外出をしたいのですが、からだがどう反応するか?
そこで思いついたのが、車イスの貸し出しです。
ありました。実際はどうなるかは確かめなくてはなりませんが区の制度がありました。
ここは、一時的な障害者としていろいろと調べて利用します。
その状態にあった憶さない生活を自分が実際にやってみる機会です。
ヒトにはあれこれ指示しながら、自分は安全地帯にいるようにはしたくないです。
どれだけの見本になるのかの自信はありませんが、その試行運転です。

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