相談室などに応援を頼み送料負担に対応

1月23日に「葛飾区民大学でいじめや引きこもりを話し合いませんか」のお知らせをしました。私の手元には相談者等の名簿(門外不出!)が7500名以上あります。このうちの葛飾区・江戸川区あわせて200名以上います。その人たちに会報『ポラリス通信』と区民大学案内を一緒に送るつもりです。
しかし、送料負担が大変です。対応策として都内と千葉県の相談室などにリーフレット・チラシの同封とカンパをお願いしました。11か所から参加いただくことになり、送料負担をカバーできる見込みです。
以前に相談に来られた方にもその後の取り組み情報もお知らせできます。相談室などの応援にもなります。これからもこの方法を機動的に試みようと思います。いい機会ができました。

東部6区のガイドマップ編集が進行中

『不登校親子応援ガイドマップ(東京都東部6区版)』の編集制作がいよいよ制作場面に入りました。不登校情報センターは全部で8つの分野のページ原稿を提出したのですが、バランス上縮小することになりました。
(1)相談室:不登校・ひきこもりサポート相談室。
(2)親の会:不登校セミナーと大人の引きこもりを考える教室を1ページに収める。
(3)居場所:不登校校情報センターの居場所と若者生き方くらぶを1ページに収める。
(4)訪問サポート・トカネット。
別に藤原宏美さんが訪問サポート活動についてのエッセイを書きました。これも圧縮して1ページになります。これらを中心になっている親の会のHさんがうまくまとめてくれました。本当にお世話になります。
3月末(年度内)の完成をめざしています。