カウンセリングを始めたい人からの相談

カウンセリングを始めたい人がやってきて相談を受けることがあります。それとネット上にある相談療法室情報を突き合わせると、いくつかのことがわかります。多くの人が試み、うまく軌道に乗る人もいます。大部分は苦戦をしています。文化的な背景としてまだ定着しておらず、ポピュラーな程度においては、残念ながら(?)占いに負けています。
自分でカウンセリングをしようとする人にお伝えすることがあるとすれば次の点です。
(1)相談療法室の名称をつくり、ブログなりFacebookを立ち上げます。こういう覚悟がないといつになっても事は始まらないものです。料金は掛けなくても、名前がないと始まらないのです。
(2)その後はできるだけ多くのポータルサイトに登録・加入します。「始める!」という意識をする場として有効ですが、それでクライエントが来ることはほとんど期待できません。
(3)最も大事なことは自ら呼びかけることです。公共機関の会議室等を借りて相談会や実習会を開きます。
テーマは自分の得意分野です。カラーセラピー、アート(お絵描き)セラピー、友達とのトラブル相談、進路相談…などです。1名参加で実行します。
セミナーや授業で習うことが大事と思うかもしれませんが、自分の体験がそれ以上に有効です。体験は最大の学習機会になっています。
(4)広報するのにこれさえしていればいいというものはありません。いろいろな広報・広告の場に掲載をお願いします。自前のブログなどに書くことです。
(5)出来るだけ講演会など参加できる場に出かけるのもお勧めです。参加費の安いところが行きやすいはずです。

*これらの面で不登校情報センターがお手伝いできることもあります。特別の期待には応えられませんがワンオブゼムとしてください。
相談会の広報をする(イベント情報ページに載せる)、親の会などに参加する、「不登校・引きこもり相談コーナー」にある質問に自分なりの回答を書いてみること…などです。

「親の会ネットワーク」サイトの充実をめざします

サイト制作の面でうっかりしていたことがありました。
「親の会ネットワーク」という不登校の親の会、ひきこもりの親の会、発達障害の親の会などをまとめているサイトです。その県単位のページが整備されていなかったのです。
気付いたのは「発達障害・いじめ・虐待の対応先リスト」の収められている親の会等と統合しようとしたときです。この統合を進めながら「親の会ネットワーク」の整備も進めています。統合し整備する作業は全体の半分を過ぎました。
まだ親の会から直接に情報提供を受けていないところが多数あります。それでも個別団体から情報提供を受けているのはそれでも200か所近くになりました(手元の未掲載カードは500か所を超えます)。
このページは不登校情報センターが情報提供する重要な特色です。他のコマーシャルサイトが手を出しにくいところだからです。
「発達障害・いじめ・虐待の対応先リスト」の残りの部分を中心に「発達障害に対処する団体・機関」(仮称)として充実させます。こちらもまた独自のポータルサイトにしようと考えています。