ブログ「高齢ひきこもり」書き続けてエッセイ500作に

二条淳也さんのブログ「高齢ひきこもり」のエッセイが500作になります。
始めたのは2011年1月30日ですから、大地震の前です。およそ1500日かけての達成です。
2013年4月に、29編を選んで自作本『中年ひきこもり』として発行しました(A5版86ページ)。これは定価400円+税ですが、送料を含めて500円で販売しています。不登校情報センターまで定額小為替でお申込み下さい。
500作に到達したところで、どこか出版社が発行してくれないか考えをめぐらしています。ブログは好評です。読んでいる方がいましたらご協力をお願いします。

会報『ポラリス通信』第27号ができました

4月号から藤原宏美「メンタルフレンド・力」の連載が始まります。
学生の宇佐美由香さんが手記を投稿してくれました。リストカットの体験を書いたもので、タイトルは「妄想と自傷行為と希望と」です。
4月のスケジュールでは、あべちえみさんのパステルアート教室(16日午後の前半)、三田くんのゲーム交流会(11日)をします。
松田は居場所の説明会(本人と家族を対象)を16日午後の後半、藤原さんのトカネットの会は18日です。
その他にも通常の親の会などのお知らせを含め会報全体で8ページです。
いつもの月より早くつくりました。3月末終了のヤマト運輸のメール便を活用するためです。通常の読者に加えてこれまでの相談者等にDMを送付します。DMではカウンセリングルームや親の会の案内を同封します。