昨日は夕方から出かけました。
あとで聞くと先日から来はじめた中学生が訪ねてきたようです。3月3日に「中学2年生の宿題を手伝うボランティアも募集」と呼びかけた中学生です。
だいたい2日に1回以上は来るのですが、室中に入らなくても顔をのぞかせるだけのこともあります。様子を見て中に入ったりそのまま帰ったりしているのです。
私の都合では、火・水・金曜日の週3日程度が限界(それも不確実ですが)なので、応援を頼むしかありません。情報センター内では藤原さんが対応できるのですが彼女もどこまでできるのかは不透明です。
難しいのは来たときの様子や、相手によって室内に入ったり帰ったりする事態が予想できることです。ボランティア募集といってもここが難しいのです。近隣に住む小学校・中学校の教師経験者がよさそうに思います。
推測の域を出ませんが、宿題をするという名目でその時間の居場所を求めているのではないでしょうか。宿題に集中するかと思えばそうでないこともあります。国語が得意です。数学、英語、それに理科、まだ出てきていませんが社会科に即興で対処するのも難敵かもしれません。臨機応変に付き合うことになります。
この状態を受入れ、何らかの規則性のあるスケジュールにするのが次の状態というところです。