プリンター&ファクス複合機のトナー交換に失敗

プリンター&ファクス複合機(ムラテックのMFX 2335)のトナーの入れ替え交換に失敗しました。
このトナー切れは月末から月初めの会報『ポラリス通信』を印刷している途中に発生します。印刷枚数が多く、トナー切れの事前表示を見ることができないまま突然に印刷できないことになります。これまで何度か繰り返してきた事態です。
そこで先月のとき、トナーをこちらに保管し、自前でトナー交換したいと大胆提案をしました。ムラテックのサービススタッフはそれに応えてくれました。
残念ながら、その時はトナー交換が終わっており、交換の現場を見ておくことができませんでした。
まさに今度も会報『ポラリス通信』印刷の途中で突然のトナー切れで印刷ストップです。先月の交換したときの説明を思い出しながらトナーの交換に取り掛かりました。しかし残念、手順を間違えました。これ以上動かせばトナーが大量にこぼれそうな状態になり作業ストップです。
さいわい明日の5月1日は金曜日・ウィークデイです。ムラテックのサービススタッフに来ていただきトナー交換をお願いすることになります。
この失敗は私にはいい経験なのですが、ムラテックの方は交換用のトナーを預けるのをためらうかもしれません。交換用のトナーの保管がストップにならないことを願います。一度の失敗で手順はわかったつもりなので。

〔5月1日追記〕午前中にムラテックのサービススタッフに来ていただき、解決しました。トナーも保管を継続できます。

『ポラリス通信』の5月号は8ページ

会報『ポラリス通信』5月号(第28号)ができました。8ページ+。
内容は、藤原宏美「メンタルフレンド力」(第2回)、相田早紀さんの拒食体験の手記「160cm 29kg」。
5月のスケジュールでは、「大人の引きこもりを考える会」は一人暮らしでアルバイトを続けてきたSくんの話し(10日)、「支援団体探しの在宅ワークの説明会」(16日)、「トカネットの会」(17日)、「みんなのパステルアート教室」(21日)、「ゲーム交流会」(22日)などの内容紹介をしています。
必要な方には100円で送付します(会報希望として切手を送ってください)。

つむじ風に舞う落ち葉を子どもが追いかける

風の強い日のことです。
落ち葉が舞い始めたのはいつものつむじ風のせいです。
3、4歳と思える女の子が舞い上がる落ち葉を追いかけています。
子どもは遊びの名人です。
少し離れたところからおばあちゃんらしい人が笑顔で見ています。
いい光景です。

平井駅の南側に高いマンションビルがあり、1階部分は駅に通り抜けられる通路が開いています。
風の強い日はそのためもあってつむじ風がよく起こるのです。
これが大きくなると竜巻のようになるのでしょうが、そういう心配はなさそうです。

大型連休には関係なく事務作業グループ等に4名が参加

4月最後の事務作業グループは、学校関係の情報更新の依頼作業の整理から始めました。
GWが始まっていますが、こちらは水曜日として通常のワークの日になります。ただし参加者は4名です。
学校関係に続いて学校とは違う不登校生を受入れる団体・施設の情報集めです。福祉団体(養護施設、情緒障害児短期治療施設など)と青少年文化団体(少年自然の家、ホーススクールなど)です。サイト内で紹介している団体は少ないですが手元の資料はかなりあります。そこに情報の提供をお願いしました。
後半はさらに違ったものです。カウンセラーの養成学校の情報を少し掲載しています。これをもっと探そうというわけです。進めるうちのソーシャルワーカーと精神保健福祉士の養成・教育機関も探すことになりました。最後には20近くの学校のリストができました。もっとあると思います。5月に入ってから情報収集するテーマの1つです。

「発達障害の学校」分類を検討します

紹介する団体・機関数が少ない分類(カテゴリ)をわかりやすくしました。該当するのは次の4分類(カテゴリ)です。
青少年文化団体は少年自然の家、ホーススクール、冒険教育機関などです。サイト内に12道県の13団体あります。
福祉団体は主に児童福祉団体です。情緒障害児短期治療施設、養護施設などで8都県10団体があります。
養護学校・特別支援学校は心身に障害がある子どもの教育機関です。詳細ページがあるのは11府県14校です。
ネット(WEB)スクールは、ネットを使う自宅学習の方法で、6都道府県8団体です。
これらは分類(カテゴリ)のトップページから全部の団体・機関名を見られるようにしました。
数の多いものはそうはいかず、都道府県単位に分類しそこで団体機関名を見られるようにしているのですが、団体数が少ない分類はその中間部分を飛び越えて全体把握しようとしたのです。
他にもこのような仕方がよいものもあるかもしれません。

そうしながら改めて気づいたことがあります。
発達障害と周辺状況の子どもへの対応機関に分類がないことです。現在はフリースクールに分類されていることが多いのですが、いざ探すとなるとフリースクールの1団体ずつを読み込んで探すことになります。
4月に入って、発達障害に「特化した施設」、「専門教育学校」を名乗る2団体から情報提供をいただきました。まずここから手をつけるのがよさそうです。たとえば「発達障害の学校」としてまとめます。
将来的にはその「発達障害の学校」と「養護学校・特別支援学校」を統合して「発達障害を含む特別支援学校」あたりを考えました。

学校・スクール関係の詳細ページは約1000件

4月にサイト内に詳細情報と呼んでいる学校・スクール関係の情報更新の依頼をお願いしました。
4月の作業を一段落したので、大まかな件数をだしてみました。
(1)FAXで現在の紹介情報とともに更新を依頼した件数:392。
(2)比較的最近の更新依頼履歴があり、依頼をしなかったもの:53件。
(3)広域通信制高校の内、更新を集中センターでしているのでこれから文書で更新依頼をするところ:依頼先は数件ながら、学校件数は100以上。
(4)FAXで更新を依頼したが未達=(1)とは重複しない:85件。
(5)学校・スクール関係でこれから更新依頼の予定は、全日制高校、定時制高校、適応指導教室、養護学校・特別支援学校などがあります。推定合計は150~200件。
以上の合計は約800~1000件になります。
これまで毎年のようにこの情報の更新依頼はしていますが、完全にはできませんでした。更新依頼をすべき学校のデータを整理するだけでも大変です。地域的にデータがそろったところから依頼をしてきたのですが、それにつきっきりはできません。そうこうするうちに次のテーマに取り掛かり、気付くと1年がたっていたということだったのです。

サイト内の詳細情報ページは学校・スクール関係だけではありません。
相談室などのメンタル相談:550~600件。
親の会ネットワーク:140~170件。
引きこもり支援施設・サポートステーションなどの社会参加の準備施設:50~80件。
保健所などの公共機関:200~300件。
支援者プロフィール:210件。
学校・スクール関係以外の合計は1150~1360件となります。
支援団体と支援者に関する総計は2000件以上といっていいと思います。

ページのなかには、文章のページ(質問と回答、体験手記など)、地域検索のための市区町村ページ(全自治体の7割以上?)、松田武己個人に関するページ(ザインタビューへの回答、論文とエッセイなど)、それにブログ(イベント情報は約2000件、松田のブログも2000ページに近づいています)。全部合わせると2万ページになります。その中核となる学校・スクール関係をかなり徹底して追求した4月です。不登校情報センターのサイトの概略がつかめました。

事務作業グループの在宅ワークを考えてみませんか

不登校情報センター内の事務作業グループが2年余りのワークを続けてきました。その作業の一部は引きこもったまま家から外出しづらい人にも可能かもしれません。
未完成の企画ですが、最終的なものは引きこもっている当事者と家族の状態や意見や取り入れて実現します。

(1)ネット上の情報を手掛かりに支援の学校や団体を探す
不登校情報センターのサイトは不登校・引きこもり・発達障害などを応援する学校や支援団体を紹介するものです。紹介団体は全国対象で3000を超えますが、掲載している以外にも多数の学校や支援団体はあります。
このサイトに掲載していない学校や支援団体の所在は、実はネット上に出てきます。その中から該当団体を選び、書きとめると、新たな支援団体探しになります。
①、選び出した学校や支援団体を、1団体ごとに所定の用紙に書きます(予備カードと呼びます)。学校名・団体名、所在地、電話・FAX・メールアドレス、支援の種類(相談機関・学校・塾・宿泊施設など…)をわかる範囲で書きとめます。
*見本をありますので希望者には送ります。
②、すでにサイトに紹介している学校・団体とはなるべく重複しないことです。
不登校情報センターのサイト(Wiki版)内に単独紹介ページがあると重複になります。

(2)連絡先が不明になった団体の調査
不登校情報センターのサイトに紹介している学校や支援団体の連絡先がわからなくなるときがあります。
その理由はさまざまです。
①、廃業、活動中止、活動分野の変更、合併などによる名称の変更、所在地の移転、電話番号・FAX番号・メールアドレスの変更、担当者の退職などのためです。
こういう連絡先不明な団体は不登校情報センターからリストを渡します。それが調査対象です。
②、調査対象の学校・団体がどういう状態なのかをネット上で調べます。1つひとつ現状を報告します。(予備カードと違うまとめ方になります。見本があります)。

(3)在宅の参加希望者(本人と家族)には原則として自宅をお訪ねして説明します。
①、参加できるのは引きこもり状態の人です。これは引きこもり状態から社会とつながる1つの方法です。ご自宅でネットとつながる環境にあることが条件です。
②、何をどうするのかは直接に会って説明しなくてはうまく伝わりません。
引きこもっている当事者は外出できなくても、説明を受けるための面会接触できること、説明のために出向く地域は(江戸川区平井の事務所から)おおよそ1時間半以内で行けるところ、交通費の負担をしていただくこと、が条件になります。

(4)申込み・問合せの方法
このような形での不登校情報センターの「事務作業グループ」への参加を考える方からの連絡をお待ちしています(家族からの連絡を含む)。
連絡先:不登校情報センター(〒132-0035東京都江戸川区平井3-23-5-101不登校情報センター・松田武己。メール:open@futoko.info、FAX03-5875-3731、TEL03-5875-3730)。
在宅ワークの件として、お名前(男女・年齢)、住所、連絡先、希望や質問などをお送りください。

タイトル「160cm29kg」という拒食体験の手記

拒食の体験手記を送っていただきました。学生の(ペンネーム)相田早紀さんです。
送られてきた手記のタイトルは「160cm29kg」、拒食の“成果”そのものです。
なぜそういう行動に向かったのか。なぜそれが継続しつきすすんだのか。その渦中にいるときの気持ち。それを促進するまわりの環境。いまはどうなっているのか。いまは何ができるのか。それらを自分の経験した言葉で書かれています。
摂食障害という魔力に魅入られた方に見ていただきたいものです。会報『ポラリス通信』の次号に掲載します。本人の了解を得られれば、時期を見てサイト内の「体験者・体験手記」コーナーでも紹介します。

きょうの不登校セミナーで感じたこと

本日の不登校セミナー(トカネット)は珍しかったです。基本的には不登校の親の会ですが異色の参加者がいました。引きこもりの時期を含む8年をかけて某大学に入った男性。不登校、過食、うつなどを経験した女性。2人から体験談を聞かせてもらいました。
詳しくは書けませんが二人の話しともすごくよかったです。自分のそれぞれの時期の状態を客観的に話せるようになっていることが特に印象的でした。そうなるまでの過程をとばさないでおきたいものです。

私が感じたのは不登校状態になったときの周囲の人からのアドバイスです。
これは出席された親の話しにあったものです。支援するとした人からの“させられ体験”がその後、別の支援をおそれるときがあります。
支援は、伴走の形や、「場をつくること」がいいのではないか。どうするのかは本人の課題でしょう。成長の過程を通らないで支援者が大事と思うことを“指導する”と、当事者には“させられ体験”になりやすいと思います。

アメラジアンスクールや障害者学校にも目を向ける

4月に入ってからの学校への情報提供・更新依頼を続けています。
2年前に事務作業グループができてからこの面が改善し、系統的にできるようになりました。今回の作業では細かなところにも気付き、今後のテーマが明瞭になりました。マイノリティに目が向きます。不登校自体がマイノリティだと思いますが、その中のマイノリティに目を向けることになります。
今後取り組むテーマを並べてみます。
(1)「海外留学類」として、海外留学、インターナショナルスクール、語学学校、在外教育施設をまとめ直しました。相手先の国単位の留学先等を検索しやすくしました。
ところでアジア系の外国人学校、在日の韓国・朝鮮人学校、中国・台湾系の学校、アメラジアンスクール、インターナショナルスクールなどの所在と不登校生の受入れ、それに高校卒業程度の認証制度はどうなっているのか。
(2)福祉団体(情緒障害児短期治療施設など)を「フリースクール類」にも加えたほうがいいのではないのか。「全寮制学高校・寄宿舎のある学校」にも加えるとよさそうです。
(3)障害児者のための特別支援学校・養護学校の情報集め、または不登校生、発達障害生の受け入れ先として情報収集することは実際的かどうか。