新年度を前に閉校やそれに類する動きもあります。
九州のあるサポート校から「対応できない」として閉鎖の連絡がありました。
ハワイに学校のある国際高校からの連絡はサイトに掲載している情報を「しばらく非表示にしてほしい」という趣旨です。ともによく対応しようとする意思があるためです。
こういう例もあります。
あるスクールで活動していた人が独立し、新規のスクールを立ち上げました。その新規のスクール情報をお伝えいただくのはいいのですが、前にいたスクールを廃止と連絡してきたのです。調べてみると実際は担当者が交代して続いていたのです。
まったく無関係な方から削除の連絡があり、確認したところ違っていることもありました。
こういう事情を経験していますので、サイトの削除には注意がいります。
学校の閉校や相談室の活動をやめるとき、電話連絡だけではサイトからの削除をしていません。必ず連絡者を特定できる文書でお知らせください。
これらも新年度らしい動きになるのかもしれません。そして生身の人間がしている姿を垣間見ることができます。