12日の夕方、悠々ホルンさんに来ていただき、藤原宏美さんと一緒に“作戦会議”をしました。10日の朝日新聞夕刊に紹介された悠々ホルンさんの記事をどう生かすかの作戦会議です。
新聞記事にも取り上げられた「子どものSOS」という言葉を使い「子どものSOSの会」という形で小さな取り組みを進めていこうという方向です。悠々ホルンさんのチャッチフレーズを「子どものSOSソングライター」としていますから、この「子どものSOS」はまさに一致するわけです。
具体化した取り組み内容は決定力不足の感はあります。こちらから大きな企画は用意できません。できることを地道に続けながら周囲からの協力を待つ形です。
朝日新聞を見て1つの照会が入っていますので、それがかなうかどうかが最初にあります。
5月中旬に『不登校支援の東京都東部ガイドブック』の完成を待って作成委員会の企画集会があります。
6月21日には足立区の「子どもど真ん中プロジェクト」に参加することが決まっています。
これらの比較的小さな取り組みを着実に重ねていくなどのごく当たり前のことを話しあいました。