事務作業グループの在宅ワークを考えてみませんか

不登校情報センター内の事務作業グループが2年余りのワークを続けてきました。その作業の一部は引きこもったまま家から外出しづらい人にも可能かもしれません。
未完成の企画ですが、最終的なものは引きこもっている当事者と家族の状態や意見や取り入れて実現します。

(1)ネット上の情報を手掛かりに支援の学校や団体を探す
不登校情報センターのサイトは不登校・引きこもり・発達障害などを応援する学校や支援団体を紹介するものです。紹介団体は全国対象で3000を超えますが、掲載している以外にも多数の学校や支援団体はあります。
このサイトに掲載していない学校や支援団体の所在は、実はネット上に出てきます。その中から該当団体を選び、書きとめると、新たな支援団体探しになります。
①、選び出した学校や支援団体を、1団体ごとに所定の用紙に書きます(予備カードと呼びます)。学校名・団体名、所在地、電話・FAX・メールアドレス、支援の種類(相談機関・学校・塾・宿泊施設など…)をわかる範囲で書きとめます。
*見本をありますので希望者には送ります。
②、すでにサイトに紹介している学校・団体とはなるべく重複しないことです。
不登校情報センターのサイト(Wiki版)内に単独紹介ページがあると重複になります。

(2)連絡先が不明になった団体の調査
不登校情報センターのサイトに紹介している学校や支援団体の連絡先がわからなくなるときがあります。
その理由はさまざまです。
①、廃業、活動中止、活動分野の変更、合併などによる名称の変更、所在地の移転、電話番号・FAX番号・メールアドレスの変更、担当者の退職などのためです。
こういう連絡先不明な団体は不登校情報センターからリストを渡します。それが調査対象です。
②、調査対象の学校・団体がどういう状態なのかをネット上で調べます。1つひとつ現状を報告します。(予備カードと違うまとめ方になります。見本があります)。

(3)在宅の参加希望者(本人と家族)には原則として自宅をお訪ねして説明します。
①、参加できるのは引きこもり状態の人です。これは引きこもり状態から社会とつながる1つの方法です。ご自宅でネットとつながる環境にあることが条件です。
②、何をどうするのかは直接に会って説明しなくてはうまく伝わりません。
引きこもっている当事者は外出できなくても、説明を受けるための面会接触できること、説明のために出向く地域は(江戸川区平井の事務所から)おおよそ1時間半以内で行けるところ、交通費の負担をしていただくこと、が条件になります。

(4)申込み・問合せの方法
このような形での不登校情報センターの「事務作業グループ」への参加を考える方からの連絡をお待ちしています(家族からの連絡を含む)。
連絡先:不登校情報センター(〒132-0035東京都江戸川区平井3-23-5-101不登校情報センター・松田武己。メール:open@futoko.info、FAX03-5875-3731、TEL03-5875-3730)。
在宅ワークの件として、お名前(男女・年齢)、住所、連絡先、希望や質問などをお送りください。

タイトル「160cm29kg」という拒食体験の手記

拒食の体験手記を送っていただきました。学生の(ペンネーム)相田早紀さんです。
送られてきた手記のタイトルは「160cm29kg」、拒食の“成果”そのものです。
なぜそういう行動に向かったのか。なぜそれが継続しつきすすんだのか。その渦中にいるときの気持ち。それを促進するまわりの環境。いまはどうなっているのか。いまは何ができるのか。それらを自分の経験した言葉で書かれています。
摂食障害という魔力に魅入られた方に見ていただきたいものです。会報『ポラリス通信』の次号に掲載します。本人の了解を得られれば、時期を見てサイト内の「体験者・体験手記」コーナーでも紹介します。