拒食の体験手記を送っていただきました。学生の(ペンネーム)相田早紀さんです。
送られてきた手記のタイトルは「160cm29kg」、拒食の“成果”そのものです。
なぜそういう行動に向かったのか。なぜそれが継続しつきすすんだのか。その渦中にいるときの気持ち。それを促進するまわりの環境。いまはどうなっているのか。いまは何ができるのか。それらを自分の経験した言葉で書かれています。
摂食障害という魔力に魅入られた方に見ていただきたいものです。会報『ポラリス通信』の次号に掲載します。本人の了解を得られれば、時期を見てサイト内の「体験者・体験手記」コーナーでも紹介します。