東京都東部エリアの『不登校の親子応援ガイドブック』作成にかかわった人の交流会が開かれました(15日)。
参加者は20名弱ですが、錚々たるメンバーであったと思います。私の横に座られたのは見城慶和先生でした。若い人もいましたが、すでに何かをめざす活動基盤をつくっている人のようです。公務員もいましたが、「個人の意志と資格で」参加しています。2名はメディアの記者さんです。
一通りの活動紹介をかねた自己紹介だけでも、問題の所在というか、社会状況をよく映し出していました。
作成した『不登校の親子応援ガイドブック』をどう広げていくのかという後半の話しも具体的で地についたものです。
私は、『不登校の親子応援ガイドブック』に紹介された団体の了解を得て、これを参考に不登校情報センターのサイトに反映しようと考えています。ほとんどすべての人と名刺交換しましたので接点はできたと思います。