「メンタル相談」に心理士などの養成情報を加える企画

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不登校情報センターのサイト制作は、4月の学校関係中心から移行しました。5月は「メンタル相談」になります。5月20日ごろまで続く見込みです。
前回(5月6日)は専門のカウンセラー養成学校へ案内を送りました。これはさらに継続します。
今日(5月8日)はすでに「メンタル相談」ページで紹介している相談室等に“充実”する提案を送りました。“充実”の内容は、カウンセラー等の養成講座・セミナーの実施、訪問活動の実施などです。“充実”する内容のメニューはほかにもいくつか考えていますが、今回はこのあたりに絞りました。
相談施設ごとに独自の企画を提案する道に進むのかもしれません。相談施設のそれぞれの状況によって提案する内容が個別化し違ってくるのです。充実とはそんなものでしょうか。
事務作業グループ(5月6日と8日)ではこれらの状況を話し、実務的な作業に取りかかりました。

なお「メンタル相談」に関係して、次のページ群がすでにあります。
「メンタル相談の仕組みと対応例」ページ、「対象者の症状・状態・訴え」から相談施設を探せるページ、心理療法などでよく出てくる「用語の説明」ページです。それぞれかなりユニークな発想によるものですが、活用に上手く結びついていません。
「支援者・講師等のプロフィール」は、1年間で2倍近くの人を紹介するページになりました。まだ初歩レベルです。
「不登校・引きこもり質問コーナー」ページをメンタル相談の方に解放し、答えていただけるようにしたいです。
これらのページ群は新企画ではなく、ページとして改善充実する対象です。
大学および大学院の学部・学科における心理士などの教育・養成についても情報入手できるページの設定を考え始めました。

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