「子どもシェルター・自習室」の名称がピッタリです

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トカネットの藤原さんと電話相談にあった件を話しました。詳しくは書けませんが、家族の中に安心しておれない子どもたちの居場所が必要という話になりました。その前に相談先も必要ですが、相談だけでは十分ではないのです。
藤原さんから出たのは「子どもシェルター・自習室」というのがその居場所の名称です。Good! です。
以前に「葛飾にもシェルターがほしいね」と考えたこともあります(2014年2月10日「葛飾でのシェルターの実現は黄信号にも至らないが」)。
中学生の〇さんがまた来るかもしれません(今年の3月13日「宿題をする名目で居場所を求める中学生では?」)。
これらの実現は「子どもシェルター・自習室」というのがピッタリです。

先日の「不登校の親子応援ガイドブック」作成関係者の集まりのとき「子どもの貧困 全国ネットワーク」のメーリングリストを教えてもらいました。6月7日にこのネットワークの会合があります。時間がゆるせば様子を聞きに行きたいと思います。「子どもシェルター・自習室」の可能性を考えるためです。場所と時間と人が必要ですし、そのためのお金はないのですが…。
それでもメーリングリストに参加を申し込みました。申込みには自己紹介が必要で、その自己紹介です。記憶によるので原文とはずれるかもしれません。

長い間、元引きこもりの青年に囲まれた生活を続けてきました。
職業はもと編集者で、趣味は辞書づくり。
不登校情報センターのHPは、通所してくる元引きこもりの人たちが作成したものですが、私の趣味である辞書づくりがこのような形で実現したものです。

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