かつしかネットワークの活動報告に向け文章作成

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私が提出した文章エントリーのテーマは3つです。
①ワークスペースの活動:引きこもり経験者による支援団体の情報集めと情報提供サイト制作。
②引きこもりの親の会:最近の親の会と15年の経過。
③30代以上の引きこもり状態の人への同行活動。

かつしか子ども・若者応援ネットワークで各団体の活動を文章化し、報告集のようなものを作ろうと提案がされました。提案はずいぶん前にされていたのですが、先日(19日)の全体会に、そのテーマと内容の概略を出してみることになりました。それに答えて出したのが3テーマです。
不登校情報センターというか、松田武己のかかわることをどう表現すればいいのか困りました。いろいろありすぎて、項目を羅列するようなものではつまらない、当事者なり家族なりが具体的に出てくるようなものでないと報告する意味はないです。バッサリと削って3つの点を書こうと決めました。
他方では、プライベートな事情も絡みますからそこを配慮しなくてはなりません。この点は各団体からも出された点で、いろいろな意見がでて議論にもなりました。
それで「30代以上の引きこもり状態の人への同行活動」の部分を試しに書いてみました(19日「引きこもり当事者に相談・訪問・同行する取り組み」)。何とかできそうです。ただ予想よりも長いので短くしたほうがよさそうです。
ネットワークのメンバーもそれぞれテーマを提出しました。東京ゲーム交流会の三田くんは〈遊びから見た子どもたち(?)〉というテーマであったと思います。トカネットの藤原さんは「不登校・ひきこもりの人に対するメンタルフレンド・力(りょく)」です。
予定では来年度に60ページほどの冊子にします。

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