訪問サポートをするメンタルフレンドの学生を募集するため、東京理科大葛飾キャンパスの前で案内チラシを配布しました。
11日・月曜日の10時から午後1時過ぎまでの3時間です。10時に総武線金町駅に集まり、10分ほどのところにある理科大まで歩きます。都内東部地域にある数少ない大学キャンパスなので、一度行ってみたいと思っていたところでした。
配布は私を含めて3名が参加しました。天候は快晴で雲はなく初夏の暑さです。
チラシを配りながら学生気質を感じ取ります。成績優秀のまじめな学生という印象を受けます。これが理系の学生らしさというものなのでしょうか。
S(学生):面接はありますか?
⇒I(私):登録した人に説明会をしています。
S:ここ(大学の校舎)でするのですか?
⇒I:子どもの自宅に行きます。
S:小学生の子どもですか?
⇒I:小学生、中学生、高校生、それに大学生もいます?
S:そうなんですか!
S:エントリーフォームがありますか?
⇒I:チラシの中に仕方が書いてあります。
S:資格みたいなのはありますか?
⇒I:相手を否定的な状態に見るのではなく、自分の公平に見る目を育てることです。それは科学と同じです。そうすると子どもの肯定面が見えるようになります。資格じゃないかもしれませんが。
チラシを渡すわずかな時間に尋ねられたことです。それをまとめるとこんな質問が出たことがわかります。
訪問サポートというのは、不登校の小学生・中学生・高校生・大学生に友達のような形で関わること、メンタルフレンドの活動です。
関心のある方はチラシを受け取らなくても、直接に連絡をください。090-4953-6033(トカネット・藤原まで)。エントリーフォームはこちらです。
http://www.futoko.info/tokanet/gakusei.htm
社会人の方にも参加をお願いしています。