愛知・岐阜両県に在住する相談者などに状況の問合せ

愛知県と岐阜県に在住する相談者など約290名に、『ポラリス通信』号外と状況を問い合わせるアンケートを送りました。これは現地で新設の通信制高校をつくろうとする教育機関の協力により実現したものです。
2月からこの形の取り組みを始め、送付先地域を変えて毎月継続しています。今回は遠く離れている地域のことでもあり、通常の『ポラリス通信』に同封する方法が適切とも思えず少し工夫を凝らしました。可能ならばさらに工夫を重ねてほかの地域でも実施したいと考えています。
2月から送っている状況照会に対するアンケートの回答により「その後の」ことが少しずつわかります。

パソコンのハード面に対応できる3名の非公式グループ

30日、パソコンのハード面に関心を持つ3人に集まってもらいました。
先日初めて来てもらったSJくん、不登校情報センターのパソコンのメンテナンスをしているH2くん、今年に入りそれにやや近い仕事についたHYくんの3人です。
かなり密度の濃い話しになりましたが、具体的に着手できる「これというもの」が難しいです。パソコンを組み立てても市場価格は下がっていてとても収益にはなりません。材料を安く手に入れるには相応の体制やソフト面の対応が要り荷が重たいです。
パソコンサポートのヘルプデスクを続けるところから進むしかなさそうです。故障修理、いろんな不具合、ソフトのインストール、スカイプや音声機能の設定など…でお困りのことや解決したいことがありましたら連絡をください。それらへの対応ができます。
この3人グループは非公式のものですが、6月にもまた集まることになりました。

話しの途中で私が思いついたこともあります。不登校情報センターのサイトにカウンセリングルームやサポート校などの紹介をしています。これは不登校情報センターとしてのカウンセリングルームやサポート校への広報面での協力です。サイトによる広報・告知面から見た技術的なアドバイスを検討できそうです。