手紙や何かの連絡のときのメモに書かれる、その時点での子どもさんの様子などです。多くは親からのものですがごくたまに本人からのものもあります。
所定の用紙があるわけではないので、保存しづらくかなり散逸もしています。
こういう手紙や連絡はどうしても賛同者からのものだけに偏ります。そこは見る人がバランス感覚を発揮して見ていただかなくてはなりません。
そうすれば、不登校やひきこもりの経験者や家族がどういう状況なのか、何を必要としているのかの直接の参考意見になるでしょう。
いま手元にある手紙などもいつかなくなると思い、いまの内にまとめることにしました。見つけしだい掲載するつもりですが、順不同です。
10年ほど前に一度つくったのですが(〔1〕にしました)、それ以降を掲載しました。多すぎると困るので、2013年8月に引っ越してくる前〔2〕と後〔3〕に分けます。
まとめながら意外なことに気づきました。不登校情報センターと私の役割に触れているものがあるのです。これも差し引きして読みとってください。