テレワークという働き方を紹介されました

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「企業社会の変容」というテーマで毎月投稿いただいている滋賀大学の庄司一也さんから、今回は「メリットの多い新しい働き方「テレワーク」」の原稿が送られてきました。
在宅勤務と在宅ワークの違いなども説明しながら、テレワークという働き方が広がり、その積極的な可能性を簡潔に紹介しています。
「不登校情報センターを利用している方も、こういう働き方を1つの方向性として考えてみるのはいかがであろうか」と提起されていますが、もっともなことです。というよりは「引きこもり気質のままの社会参加」を考えるときには、欠かせない社会参加方法の1つです。
その意味でテレワークという言葉は知りませんでしたが、私がSOHOの複合型として考えてきたことに重なります。他の引きこもり支援団体もそのあたりを少しは意識していると思いますが、私が重要と考えるのは「集団的な自立」方式です。ざっくばらんな言い方をすれば、相談役つきの各人の得意を生かす社会参加方法です。不登校情報センターが不文律でめざしているのはそのようなものです。
引きこもりや弱者の社会参加を研究テーマにしている方からのこういう投稿をこれからも歓迎します。
[[http://www.futoko.info/…/%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%…]]

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