訪問までいかない、引きこもっている人と顔を合わせるところまでいかない、そういう人に手紙かハガキから始めようと思います。
名古屋の木村茂司先生は家族から頼まれて、家族と協力して手紙を書きました。相手はまだ十代の人です。1つの可能な実例だと思います。
引きこもっている子ども・家族がいて家族以外の人との接点ができないようであれば、試みてはどうでしょうか。…
私も試みますが、正直なところ手いっぱいです。数名いる文通ボランテイアにお願いすることにしました。女性が多いし、年齢は20代前半から30代、40代、60代と年齢幅もあります。文通ボランテイアの多くはご自分の経験を生かして考えることができるのが強みです。「上から目線でない」からです。
引きこもっている人が男性でも、30代や40代でも可能でしょう
“不登校・ひきこもりと対人不安の人”を対象にした文通経験があります。特に失敗経験はなにが大事なのかを考えるのに参考になります。それらを文通ボランテイアに伝えてとりくみます。
簡単なものですが、所定の申込用紙をつくりました。引きこもっている人のご家族からも申し込みを待っています。