「パソコン組み立て」で居場所ワークに参加を勧める

居場所に来るように誘うにはその人が関心をもつことを企画し、“スカウト”することもあります(10月9日の「当事者を情報センターに誘うのは企画が浮かぶときです」)。
引きこもり状態から動き始めたらしいYmくんがいます。それでも家族には不安感があります。たぶん本人も同じでしょう。
家族から聞くとパソコンのハード面に関心があるようです。自室はそれに関係する材料・部品がいっぱいとか。そういえば不登校情報センターのパソコンの管理をしているH2くんの部屋も同様らしいです。
パソコンのハードにかかわる作業で“スカウト”し、対人関係づくりの居場所に参加させたいと思いました。ところがH2くんに確かめるに、ハードを継続的な作業にしていくものは「ない」とのことです。だからH2くんはこのところ事務作業グループに参加してもらい、あるソフトをつくっています。

一つのヒラメキが! 「パソコン組み立てプロジェクト」はどうだ! 部品を集めてパソコンを1台組み立てるのです(「それがどうした、何になる」という人には意味がわからないかもしれませんが)。
Ymくんにはこのパソコン組み立てのために情報センターに来てもらうのです。H2くんと他にも関心のある人はいます。時間調節の難しい人もいますが、Ymくんを中心に時間を考えます。
問題は費用不足、7万円程度はかかりそうです。せめてモニター、マウス、キーボード、ケースあたりの周辺材料を、中古パソコンで何とかしたい。それで必要経費を安くしたい。
そのために懇意にしている学校等に無料提供の申し入れを考えています(送料は負担)。できるだけ早くしたいところですが、学校の事情を考えると新年度になるかもしれません。

ナシとリンゴの混合ジャムをつくる

ジャムをつくりました。ジャムとして食べられるレベルになったようです。ナシが冷凍された状態でありました。小ぶりのリンゴが11月の初めごろから3個残っていて、少ししなびた状態です。新品のイチゴも残っていたはずですが、見たところ消滅しています。
初めてのジャムづくりは、ナシとリンゴの混合ジャムという難関です。果物と砂糖を一緒に煮ればジャムになる程度で、予備知識はほほゼロです。これまでつくったことはありません。
ネットで調べたところ、ナシのジャム、リンゴのジャムのつくり方がありました。
超アバウト人間にそれを複合する理解はできないので自己流にすることを決定。レモンが必要なようでそれを買ってきたのが唯一の食材補充。
ところが材料もいろいろ。金属鍋でなくホウロ―のほうが…、木のヘラが…。そんなものはないのでいつも煮物に使う鍋と金属スプーンを使います。保存にびん容れるのがいいようですが、適当なものは見つからず。ないものねだりではなく、あるものでやってみることに。
ナシとリンゴをスライス状態に細かき切って、そこに砂糖を加える。鍋にそうした状態で今日の朝まで待ちました。準備は昨夜の11時ころです。この待つ時間は偶然の一致でよかったようです。
全体量はどのくらいかよくわかりません。初めから目分量でやるつもりでしたが砂糖をどれくらい入れればいいのか、…結局これも目分量。
強火で15分程度、あく抜きをしながら煮るというのがネットのつくり方情報です。あく抜きというよりも、べたべたにならないように水分を取り除いていった感じで、少し大きめのコップに1杯分の甘すぎのジュースができました。
ただいま少し大きめの皿の上にできたばかりの混合ジャムが、冷めるのを待っています。ほぼ500gの分量です。ダメなら一人で責任をとって食べるつもりでしたが、量が多いし、しかしジャムといえる範囲の食べ物になったので分食できそうです。
目分量と“大丈夫だろう”という勘でつくったためもう一度やれと言ってもできません。