「ヒッキー生活充実展示場」という商品・サービスの紹介ページ

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「ペットと暮らす」ページの作成が進んでいるのですが「松田さん、ネコとイヌとその他の3つに分けた方がいいです」と声をかけられました。ページが大きくなるので分けようという話です。これは「ヒッキー生活充実展示場」という商品・サービスを紹介するページの「外出の装備品」を終え、次に進んだテーマです。
作業進行中ですが、アマゾン本を集約したデータベース(DB)ができたところで構想をまとめています。テーマを「アマゾン本アフィリエイトDBの役割と方向性」とし、さらに考えるため公表は後日にします。
「アマゾン本」の掲載をある程度進めた次がこの「ヒッキー生活充実展示場」です。この素案をまとめながら不登校情報センターのサイトを商品・サービスの情報提供の場にする意味をもう一度考えてみました。
不登校情報センターという活動とその対象者を起点とする本および商品・サービスの色合いを持たせる。この色合いをもつことが社会的には小さな存在でも存在の意味があります。
巨大な広告メディアとは違い広告自体が起点ではありません。引きこもりやその周辺の訳あり事情とはいえ日常生活は一般人と重なる部分が大きいです。それを感じてもらい、伝えることができるかもしれません。
私は10年以上前には引きこもりから抜け出し、社会参加に向かうものと考えてきました。いまでは社会が引きこもりから発するものに接近しています。引きこもりは社会変化の先取りの面があったともいえます。混乱や迷いをまとっていたので引きこもり自体が否定的にされてきたのです。
引きこもりは状態像としてはニュートラルなことだと思います。プラスの面もあるのに、社会との接点がなくなるマイナスの面が特に問題視されました。
このところプラス面にも目が向けられてきたと思います。20年前に私は「不登校は教育と社会を変える」と書きました。それがいま引きこもりへの対応の形でひきつがれ、社会の変化を進めているのです。本および商品・サービスの紹介からそれを表現したいところです。

〔ペットと暮らす(ねこ派)〕
http://www.futoko.info/…/%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%…

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