学校では年度末に教室等で使うパソコンを順次入れ替えしていると思います。古くなったパソコンを毎年(?)廃棄処分にしているはずです。そういう想定の下でいくつかの学校に「中古のパソコンのご寄贈をお願いします」という要請文を送りました。
昨年12月24日の「「パソコン組み立て」で居場所ワークに参加を勧める」を実行に移す準備です。ちょっと厚かましいとは承知しているのですが、貧乏団体の苦肉の策です。不登校情報センターはこれまでかなり多くのパソコンを使い、入れ替えてきました。正直に言いますが、ほとんどのパソコンはこのような寄贈・無償提供によるものです。今回は新品よりも中古がいいのが特徴です。
<いつも何かとご協力ありがとうございます。今回はあらためてお願いがあります。
新年度を前にパソコンを入れ替えるなど中古のパソコン、処分対象のパソコンがありましたらご寄贈をお願いします。
不登校情報センターには、不登校・ひきこもりの経験者が集まり居場所ワークとして事務作業やパソコン作業をしているのですが、このたびパソコンを組み立てるグループができました。パソコンを解体し、新しい部品を加えるなどして組み立て直し、パソコンのハード面を実地で学ぼうとする人たちです。全部で4名いて、2名は仕事につき、2名は無職です。他にも関心をもちながら外出できない人がいますので外出のチャンスに結び付けたいと考えます。この作業は土曜か日曜日になるはずです。
通所する人には自分のパソコン等を持たない人もいるので、組み立てたらその人たちに譲る予定です。目標としては5台ぐらい(ノートパソコンを含む)を期待し、数校にパソコンのご寄贈をお願いすることにしました。1台でも2台でもいただければ大変ありがたいです。勝手な申し出ですが、ウィンドウズ7以降のものをお願いします。
ご寄贈いただけるときは送料受取人払いにしてください。>