JR総武線平井駅の改良計画があることを知りました。
最寄りの駅であり、沿線では千葉県西部まで含めて、乗降客が一番少ないと聞いたことがあります。それだけ地味で静かなつくりです。これまで特別の改良を加えることなく存続してきたともいえるでしょう。改良されても最寄りの駅の役割に影響はないでしょう。
改良計画によると高層の駅ビルではなく、2階の商業施設が北口・南口の両方に設けられます。駅周辺に小さいですが商店街があります。うまく共存してもらいたいです。
来月2月から工事が始まり、来年の秋には商業施設も開店の予定です。隣の新小岩駅もしばらく前から改良工事が続いています。これらは2020年のオリンピックを見すえた対応策にもなっているのでしょう。