文科省の広域通信制高校の緊急点検というのがありました。例のウィッツ青山学園高校の就学支援金不正受給と不適切授業を受けてのものです。
その結果が公表されたようですが、実はまだ正式には文書を見ていません。
しかし、新聞報道(31日付)によるとこれまで20年以上にわたりつくりへあげられてきた通信制高校とサポート校の仕組みを揺るがしかねない内容を感じました。
第一に考えるべきは、不登校の中学生の進路先、中退した生徒の戻り先を失わせてはならないことです。そこは充実させることが大事であって、なくすことではないからです。
これらの学校現場ではどうなっているのかをまず知らなくてはなりません。そう思いいくつかの学校に連絡し、状況を教えてもらうことにしました。4月2日(土)と4月3日(日)をそれに充てることにしました。
当然生徒の意見も聞きたいので、もし何かの事態がありましたら、両日の朝10時から夕5時まで(昼は30分ほど休憩)の間に連絡をください。FAXやメールによるものも歓迎します。「通信制高校とサポート校の件」として連絡をください。
TEL:03-5875-3730
FAX:03-5875-3731
メール:open@futoko.info
〔広域通信制高の点検強化 文科省、不適切授業受け〕
http://www.futoko.info/…/%E5%BA%83%E5%9F%9F%E9%80%9A%E4%BF%…