心理的な抵抗感を数値表現して「行く・行かない」の判断に

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不登校生の相談(診療)をしているあるお医者さんの例です。高校生とその母親がこの医院に行っています。
診察のなかで、どういう場面で生徒の抵抗感が強いのかを聞いてきました。いちばん抵抗感の強いところを100とすると、どの程度かを数値化してみてはどうかというのです。
生徒が答えたのは、自宅(家庭)が10、この医師の所は15(お母さんが言うには医師へのリップサービスがあるかも?)、学校は65、部活は…と続きます。
そのあとで「50を超えたらしない・行かない、49以下ならチャレンジしてみる」と話されました。わかりやすい方法です。医師に限らず一つのやり方ではないかと思いました。
先週のセシオネット親の会(不登校の親の会)の席で聞いたことです。

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