浴槽を使って布団類などを洗う

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梅雨に入る前に布団カバーと夏用掛けぶとんを洗うことにしました。
これも“横着者の洗濯法”でできます。風呂に入った後、残り湯を使いそこに布団カバーと夏ぶとんを入れます。洗濯せっけんをやや多めに入れてかき混ぜます。これであす風呂を使うまでは入れっぱなしにします。実は昨日これをしました。
きょうは、浸かっている洗い物を浴槽から引き上げ、洗い場に置きます。浴槽を洗って入浴できるようにお湯を張ります。
風呂からあがるときにまた洗濯途中の布団類を残り湯に中に戻します。今度はせっけんを入れません。布団類の中のせっけんを流すのです。夏ぶとんとはいえ、ある程度の厚さがありますから、せっけんを流すにはこれを繰り返すしかありません。4、5日繰り返します。
最終日は、自分が風呂に入る前に布団類を浴槽に入れて最後の水洗いをします。
布団類を横において風呂につかり、上がったところで浴槽脇にかけて乾燥を始めます。
絞ることはできません。水が流れ落ちるのに任せます。一晩そうしていると水分もだいぶん少なくなり、天候によっては日干し乾燥にできます。雨天などのときは室内に置きます。乾くまでに数日かかります。洗濯を始めてから乾燥が終わるまで10日ぐらい見ておくと大丈夫です。
この数年、このようにして毛布なども洗ってきました。敷布団は難敵ですが、洗ったことはあります。2週間以上かかったと思います。特別に傷んだとか、ゴワゴワして眠れなくなったことはないです。

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