16・17日に「出張理容師・美容師など専門のサービス職」への情報提供依頼を行いました。
依頼先の件数は次の通り。( )内の数字はFAXによる依頼を示します。
訪問理容師・美容師12件(6件)、訪問歯科6件(1件)、出張メガネ2件(1件)、身体療法師1件の合計21件です。
身体療法師は、整体、鍼灸師、オステオパシーなどを含むものです。この事前情報が少ないので、事務作業グループで調べます。そう考えてキーワードをピックアップしてみました。整体師、柔道整復師、あんまマッサージ指圧師、カイロプラクティック療法師、オステオパシー、理学療法士、作業療法士、アロマテラピー、言語聴覚士、精神保健福祉士、看護師…など医療者、代替医療、医療類似行為などの従事者が出てきました。さらにスタイリストとかヨガ教師など次つぎと思い浮かびますが、作業の結果を待ってからにします。
すでにサイト内にある、訪問カウンセラー10件、身体療法師1件(鍼灸師)を含めて、「家庭教師・訪問活動」のカテゴリにまとめられると思います(カテゴリの名称変更になるかもしれません)。
日別アーカイブ: 2016年5月17日
ユニバーサルな性格を持ち始めたサイト情報の広がり
不登校情報センターのサイトが徐々にユニバーサルな性格を持ち始めています。
(1) 起点は、不登校、ひきこもり、発達障害です。それに周辺事情がいろいろと加わりました。
(2) ユニバーサルな性格を強め始めたのは、昨年秋からのアマゾン本のアフィリエイト紹介、それに続くアマゾンの商品紹介(ひきこもり生活充実展示場)からでしょう。
(3) 地域ページである都道府県、市区町村ページをそれ自体として充実する方向を考えました。もともとは各自治体単位内にある学校や支援団体をまとめるページでした。
そこに都道府県庁、市区町村役場の所在地図(Googleマップ)を掲載しつつあります。
*Googleマップの採用は、学校・支援団体の紹介ページにも広げます。
(4)今年の2月からは、様子見ながら「周辺ニュース」を紹介し始めました。
本気でこれに取り組み、記事毎にテーマと自治体を分類すれば影響の大きなものになります。そこに一直線には進めばユニバーサルな性格をめざす原動力になります。
しかし、そうするには難問があります。
1つにはこれを系統的に追求する体制が求められます。2つ目は当面どこまで広げるのか、その目標設定の問題があります。
(5)ユニバーサルな性格を広げるために、不登校、ひきこもり、発達障害に関わる商品紹介に続いて、サービス分野の紹介に着手しました。
このように昨年秋から動きは始まったのですが、(2)から(5)までがユニバーサルな性格づくりに関係します。特に(4)「周辺ニュース」をどう扱うのかが左右します。「サイトを収入源にする」方向ならばそちらへの移行は避けられない気もしています。
このサイトにユニバーサルな性格をもちうると初めて感じたのは、2012年後半です。アドセンスを通して入る商品・サービスの広告が、不登校や引きこもりの範囲を超え始め、不動産広告や保険などが入るようになりました。これがヒントでした。
また、2012年ころ読んだ本からプラットフォームの考えを知ったことも関係するでしょう。