「大人の引きこもりを考える会」=第184回目の親の会

今日は午後から「大人の引きこもりを考える会」です。2001年に親の会を始めて184回目(?)になります。どうやら運営・内容・組織面でまた曲がり角にさしかかったようです。
それを考える材料として昨日までに2つの文書を用意しました。
1つは「KHJに参加する条件を検討(案)」、もう1つは「不登校情報センター―親の会の歴史(下書き)」です。今日の親の会では「KHJに参加する条件を検討(案)」を説明し、多少に意見交換をします。そのあとはいつものグループ相談的な内容に入ります。
この文書は意見を参考にさらに検討します。だから(案)であり、(下書き)なのです。8月初めに会報『ポラリス通信』と一緒に送る予定です。

(下書き)としてひきこもりとはどういうことか、考え深めていた時期にNaoさんが書いた詩を思い出しました。情報センター内のクリスマス会の席で(2003年か2004年かは思い出せませんが)発表したものです。見てください。
「I suppose so」
http://www.futoko.info/tokanet/poem_i_suppose_so.htm