廃棄物業界現場の報告を聞き意見交流会

ちょうど1か月前の6月18日に『報告と交流「廃棄物業界のよさを踏み台にする」』をお知らせしました。報告のエンジくんは1人でも参加があれば…といっていたのですが、今日18日は私と藤原さんとエンジくんを含めて8名参加です。
午後1時開始なので、12時過ぎに昼食を軽くしようと準備していたら、チャイムが鳴ります。初めて情報センターに来るというHくんが「きょう引きこもりの集まりがあるとみてきました」と登場です。
Cくん、Mくんに続いて報告者のエンジくん。さらにIくん、エンジくんが説明用のYouTube番組(日本環境衛生センターの作品)を映している間にYくんが来たというわけです。
予想外に多い参加者数に驚きましたが、予想以上に準備していたエンジくんの報告がまたよかったです。
「混ぜればゴミ、分ければ資源」になるという資源産業で、“不況感がない”という業界の説明。
資格が不要の軽作業で、扱う商品が“ゴミ”なので、商品の取り扱いに気を使わなくてもいいという職種の説明。
60代が中心の戦力で、40代・50代は若いというのですから、仕事に就いたことがない、長く引きこもっていた人向きにはハードルは確かに低いと思います。
そうは言いつつも不安感のある質問も出てきていろいろ話し合いになり、意見交換できました。
8月にもまた行います。8月9日(火曜日)午後1時30分からです。