現場の実践者と当事者の取り組みを反映させたい

全国若者・ひきこもり協同実践交流会の準備のために忙しくしています。
私は居場所がテーマ、藤原さんは訪問活動がテーマですが、他にも声をかけていくなかでロビー部などいろいろな方面に広がります。
すでに10名ぐらいの方の声をかけています。まだ確定している話ではないですが、ネットを使う取り組みを発表できないか、悠々ホルンさんはロビーで何かできないか、引きこもりの相談窓口の人の対応のしかた(窓口相談における引きこもりへの対応?)…など。
中心は、現場の実践者と当事者で動き出している人の取り組みを反映させることです。

ゴミ捨て場をめぐる状況

往来の上をカラスが数羽行き交いし、電線にも留まっている。
家から出かけるときに気になっていた収集場のゴミの散乱がなくなり、道路の片隅に集められていた。
30分ほどして戻るとき、ゴミが散乱したままなら片づけるしかないと思っていたが、どなたかがカラスのシワザを処理してくれたようだ。
こういうと犯人はカラスのようになるが、実はヒトも加担していて、こちらの方が難問だ。
分別されていないし、捨てるゴミを袋に入れていない。カラスの“犯行”はここを衝いたものだ。カラスにはエサを探し出す好条件が与えられていた。
ゴミ捨て場に好ましからざる状況が発生して2か月ぐらいになる。
ゆっくりと平穏に対処してよくはなっているが、まだ合格点ではない。「ピンチはチャンス」という最後の手段はまだ出る機会がない。もうしばらくこの状況は続くみたいだ。