昨日のゲーム交流会はちょっと変わったことをしました。
Skypeを使い、オーストラリアのグラハムくんにも参加をしてもらいました。
こちらには7名が席に着き、Skypeを通してグラハムくんに会場を伝えます。グラハムくんには自室から画像を送ってもらいました。
こちらに映るパソコンの画像は小さいので、プロジェクターを使い、拡大画像をふすまに映します。
ゲームではカードは使えません。3種類のゲームをしました。言葉によるもので、1問目はiPhoneとアンドロイドを話すものです(ゲーム名は忘れました!)。
3問目は、うろ覚えですが「日本国内の地上波TVで放映されたジブリ作品の総数はいくらか?」を答えます。正解というよりも各自が見当(あてずっぽう)で答え、中央値の人が100点、最大と最小に人が-50点です。このような問いを10問出して合計点数を競うものです。これもゲーム名を忘れました、というよりは聞いていない! このような会話によるものはSkypeを通してゲームができます。実験成功ですし、けっこう楽しめました。
ボードゲームになると場に参加する人の手元を映せばできるでしょうが、もう一台カメラが必要になります。できそうなものもあります。カードゲームでもほかの人に中身を見せないようにSkypeで送ることができればできそうですが、この日は実験できません。
台湾出身のRさんも参加し、internationalなゲーム交流会ができました。
来月は11月12日(土)午後4時からです。