株式会社ニチネンのカセットコンロ修理依頼の顛末

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23日午前10時過ぎ、宅配業者から修理されたカセットコンロが届きました。さっそく使って修理状況を確かめます。大丈夫のようです。

先日・13日の食事会のとき、カセットコンロを使いました。ボンベを取り付けてしばらくすると火が弱くなり、やがて消えます。誰がやっての同じなので、これはカセットコンロが不良と判断しました。買ってまだ日も浅く、そう多くは使ってこなかったので、初めから不具合があったのでしょう。
翌14日メーカーに連絡しました。「お客様相談室」があり、不具合と伝えると料金受取人払いで送るように言われました。21日、メーカーから連絡があり、直したので明日送ると連絡がありました。そして23日に届いたわけです。

ネット時代ではこういう不具合が出るとメーカーも大変だと思います。製造物責任以上に影響は大きいと思います。悪い評判が立てばたちまち売れ行きも落ちるでしょう。そこでいい対応をした場合はいい評判を書いてあげるのがいいと思いました。
クレームを受け付けないのが0点として基準を考えました。すぐにも修理・交換してくれるのを10点とします。不良品を売り出しているという時点でマイナスもあると思いますが、今回はクレームへの対応の評価です。8点はいくでしょう。ともかく修理・交換してくれれば6点。それに送り代を負担してくれたのが評価できます。日数が9日かかったのは遅いと思います。毎日使う人には耐え難い日数と思うからです。
このメーカー、株式会社ニチネンといい、製品はカセットコンロDQ002型です。修理対応は8点としましたがどうでしょうか。

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