古民家でのフューチャーセッション「ひきこもり新聞」に参加

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けやきの森・季楽堂は練馬区早宮にある古民家です。12月のフューチャーセッション庵はここで開かれました。総勢百人を超える人がここに入りました。
私は「ひきこもり新聞編集部公開版」の席に座りました。参加者は20名以上、入れ替わりを含めると30名ぐらいになるでしょうか。
11月1日に第1号が発行され、その現実に立ったところでの意見が出やすかったと思います。予想以上に活発だと思います。
すでに編集部あてにいろいろな意見や投稿も寄せられているようです。家事手伝いとひきこもりの区分け、ひきこもりとニートの区分けなどよくありそうな意見も出ます。ひきこもりの当事者・経験者らしい生活実感が多く語られました。
問題はどれくらいの販売ができるかにかかっていると思いますが、それよりも参加各人が、身の回りの取り上げる問題を集めようとしているのがいい印象です。

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