古民家でのフューチャーセッション「ひきこもり新聞」に参加

けやきの森・季楽堂は練馬区早宮にある古民家です。12月のフューチャーセッション庵はここで開かれました。総勢百人を超える人がここに入りました。
私は「ひきこもり新聞編集部公開版」の席に座りました。参加者は20名以上、入れ替わりを含めると30名ぐらいになるでしょうか。
11月1日に第1号が発行され、その現実に立ったところでの意見が出やすかったと思います。予想以上に活発だと思います。
すでに編集部あてにいろいろな意見や投稿も寄せられているようです。家事手伝いとひきこもりの区分け、ひきこもりとニートの区分けなどよくありそうな意見も出ます。ひきこもりの当事者・経験者らしい生活実感が多く語られました。
問題はどれくらいの販売ができるかにかかっていると思いますが、それよりも参加各人が、身の回りの取り上げる問題を集めようとしているのがいい印象です。

ツイッターをサイトの更新記録に使うかも

「新規・更新記録」が上手くないと思い、「サイト制作の記録」を2014年12月から作成しはじめました。しかし、それもあまりいいとは思えなくなりました。2015年6月半ばにとだえました。
それ以降、更新記事がないまま1年半が過ぎました。
2016年8月に「ひきこもり周辺ニュース」を立ち上げ、2016年11月に一部をツイッターで拡散し始めています。これを新着情報や更新記録に活用できるかもしれません。お試しの段階ですが、使えそうな可能性を感じます。
来年1月から本格的に「新着・更新記事」として使えるか試してみます。
そのツイッターのURLは、こちら⇒
https://twitter.com/matsuda_futoko

カジノ議連の細田会長

細田博之・自民党政調会長はカジノ議連(国際観光産業振興議員連盟!)の会長です。このたびのカジノという博打を合法化する動きの旗振役の1人です。
カジノ解禁推進法は希代のバカヤロー!法というしかありません。
残念なことに細田博之議員は私の故郷である島根県選出です。もっといえば私の高校時代の同級生T君の実兄でもあります。T君は成績優秀でありました。彼が政界に入って兄と同様の動きをしなかっただけでもよかったと、慰めるしかなさそうです。