1月28日(土)に絹再利用の手芸教室を開きます

絹製の着物をほどき、再利用・再生の手芸品を作ります。1月28日(土)午後1時から2時間のリサイクル・リメーク・プロジェクトの教室を開きます。
レクチャーと実技をする教室です。
私が思い描く対象者はそう多くはありません。1名でも来てほしいし、でも3名も来てくれたら手一杯になるかもしれません。
15日の夕方、滝沢康子さん(元区議)と一緒に染め・織りをしている染色家の明尾雅子さんが来ました。いろいろお話を聞いているうちに、まずはレクチャーを聞きながら実際にやってみるのがいいと思い、その場で日程・時間を決めました。
どう展開するのかは明尾さんも手探りのところです。再生品が有料販売にできればきわめていいのですが…まだ何とも言えません。
手芸教室の参加費は無料です。不登校情報センターが会場です。できれば事前に連絡して参加してください。当日までに誰かが聞きに来るかもしれないので、着物を預かりました。お見せします。これをリッパ―でほどくところがスタート。
定期的な手芸教室にできればいいと思います。

「個人ワーカー」と呼ぶことにした背景

ひきこもり等の経験者で自分の趣味・能力などを生かした生き方をしだした人を新聞記事でも見かけるようになりました。身近なところにもいます。こういう人達をどのように呼べばいいのかを考えることになりました。
これは「ひきこもり周辺ニュース」の記事を分類保存するときに出てきたことです。結局、個人ワーカーということに落ち着いたのですが、その事情を詳しく書きました。詳しく見れば該当者はさらに多くなりそうです。

〔個人ワーカーに向かう〕
http://www.futoko.info/…/%E5%80%8B%E4%BA%BA%E3%83%AF%E3%83%…