毎日のように風呂には入るがからだは洗わない

自分の腸内に回虫を飼っていることで有名な藤田紘一郎さんの『アレルギーの9割は腸で治る!』(だいわ文庫、2011年)を読んでいます。
私が意識しないで生活の中に取り入れたことが実に多く推奨されていると感じます。これは細かなことにとらわれない、横着の勧めでもあります。
しかし、人生70年、これという病気になったことはありません。
怪我はありますが、内臓関係の疾病はありません。これはいつか別の機会に書きましょう。
今回は風呂の入り方です。藤田さんはこれについて詳しくは書いていません。私の方法はかなり近いと思いますが、はて…どうでしょうか。
1年365日のうち360日ぐらいは風呂に入ります。シャワーではありません。からだはあまり洗いません。ときどき頭と足を洗います。
石鹸を使うのは年間20回以下でしょう。シャンプーなどの特別の洗剤ではなく使うとしても石鹸です。
いちばん多いのは顔の髭剃り、次がバケツに突っ込んでいる洗濯物の水洗いです。
これらを合わせて10分から20分が風呂の時間です。主に体を温めるための入浴になります。
汚れを落としていないと思うでしょうが、私は十分だと思います。人前で裸になることはほとんどありませんが、見た人は肌がキレイだといいます。
ずいぶん昔に医療機関で働いていたころ、いろいろな人の肌を見る機会がありました。老人といわれる人ばかりではなく、それ以下の人も少なからずいました。
そういう人と比べて思うに、美的なことはともかく、健康的なきれいさはあると思います。
これと内科系の病気がないのは関係するのでしょう(風邪はときたまありますが)。
藤田さんの言われることと大きく違うのは私が意図的に野菜を摂らないところです。
たぶん私には味覚過敏的なところがあり、それと関係があると思います。

次の「絹リサイクル・リメイク教室」は25日

5日の「絹リサイクル・リメイク教室」の様子をMasako Akeoさんが写真付きでFacebookに紹介しています。

<「絹 リサイクル リメイク教室 第2回目」
不登校情報センターでの絹 リサイクル リメイク教室 無事終了。
ビックリしたのは、生徒さん達殆ど仕上げて来ました。
「1日2時間くらい毎日やってました。楽しい🌸」
「本見ながら手探りで仕上げました。」
その後は実際に着てもらってファッションショー👚
羽織がスカートになったり、ブラウスなったり。
1週間でここまで仕上げてるとはビックリ😁
「先生 ここの縫い方はどうするんですか?糸は?」
質問も飛び交い、やる気満々。
元江戸川区区議会議員 滝沢泰子さん、お気に入りのピンクのダウンジャケット来て登場‼️
生徒さん達も第1回の時に比べて笑顔が。
次回は2月25日の午後1時からです。
生徒さんのための自分の作品も作らなければ、と再認識した日でした。>

リメイクはできないけれどもリサイクルのための“ほどき作業”はできるという人がいたので、短時間でも参加してほしいと頼みました。リサイクルのためなら他の人にも参加を呼びかけられます。
それでリメイクの参加費(前回決めました)とは別にその作業費を考えました。絹の着物をほどいただけでは収入になりませんが、そうしないと次の工程に進めません。収入がないので作業費は高くはありませんが、出来高の支払い基準を決めました。
◎半纏を1単位の基準として、着物と長襦袢は2単位、帯は2本で1単位。これで作業費を計算します。
ということは、リメイク作品を含めて販売方法をつくる必要があります。
次回の3回目は2月25日(土)午後1時からです。関心がある人はのぞきに来てください。

かつしか応援ネットワークで「不登校」講座の準備

かつしか子ども・若者応援ネットワークの全体会がありました(6日)。
世話人代表の森さんが体調都合で欠席になるなど、参加者が少なかったのですが、
26日に区民大学の講座「不登校は問題行動か?」の準備があり、中止もできません。
2人の世話人と教育委員会の担当者がまとめた準備案を出席者で確認していきました。
他にも来年度の取り組みの進捗状況も報告しあいました。ネットワークとして責任を負う企画以外にも、進路相談会や子育て支援の会合もあります。
最後に出席者それぞれが取り組んでいる状況報告を出し合いました。子ども食堂に取り組んでいる方のリアルな話、発達障害の専門機関の様子も聞くことが出来ました。

〔かつしか子ども・若者応援ネットワーク〕
https://sites.google.com/site/katsushikaouennetwork/