「拝啓 江戸川区長 多田正見 殿」とする手紙を江戸川区長に送りました。
本文は約5000字(A4版3枚半)です。
宛先とは別にタイトルをつけてはいませんが、「江戸川区をひきこもり対策に取り組む典型的な自治体にする」という文中の提案が骨格になると思います。
手紙の最後はこうしました。
「以上の内容について、区長および相当する部局の担当者と直接にお目にかかりお話しできる機会を設定していただくことをお願い申し上げます。
できれば不登校情報センターにかかわるひきこもりの経験者、ご家族の同席もご了解いただければと思います。ご検討をお願いいたします」。
どのような回答があるのか、あるいは回答はないのか…待つことにします。
先日来の区議会議員への要請は一区切りした後の動きとして考えたことの1つです。
他にも考えていることがありますので準備します。
今回の手紙の全文は適当な時期が来たら発表するつもりです。
〔追記〕
先ほど江戸川区の福祉部長の斎藤さんから連絡がありました。
4月24日・月曜日の4時か5時に区役所に行くことになりました。
区長宛の手紙が届き、それを見ての返事です。
7時に連絡があったので、かなり早く対処していただいたものと思います。