江戸川区福祉部との意見交換を終えこれからを考える

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江戸川区の福祉部長+課長3名と会い、話すことができました。
私を含めてこちらからは出席3名です(4月24日)。
全容を一度に紹介することはできませんが、区の方策を具体的に実行するために私たちのできそうなことを具申する形で、意見交換を続けたいところです。
そしてその1つひとつの具申文を今回の意見交換の内容説明に代えます。
というのは福祉部長から説明を受けた江戸川区のひきこもり対策の全体はたいしたものだと思ったからです。
私たちには想定できないものもあり、参考にでき積極的に推進したいものがあります。
17日の区長宛の手紙に書いた社会状況の認識は近く、22日の「追伸」で書いた提案は対策とは合いません。
しかしこちら側で調整できそうです。
区の対策を実行するカギは、ソフトパワーの深さと規模に関係すると直感しました。
実行するソフトパワーが不十分だと対策の全体が絵に描いた餅に終わる可能性もありえます。
私たちには規模の大きさはありませんが、有効なソフトパワーの蓄積はあります。
区の対策に沿った私たちの経験を上乗せする方策、それが調整して具申するベースになりそうです。
それで、①今回の意見交換での感想、
②訪問活動の方法と個別のフォロー方式、
③居場所の様態または安全&管理のバランス、
④新しい就業支援の形としてのリクルート方式の研究など――
これらを数回に分けて、私たちの取り組みの経験と区の方策を重ね合わせたものを具申しようと考えたところです。
それぞれがかなりの内容になります。
時間もかかり進めていくうちに軌道修正をするかもしれません。
具申文の作成順も上の通りにはいかないかもしれませんが。

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