「仕事場の紹介と交流会」の形式をめぐる一人脳内会議の模様

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「大人のひきこもりを考える教室+仕事場の紹介と交流会」をどう続けるのか。
方法・形式については未確定にしておきます。
実は14日に多業種を含む中小企業団体の方と話すことになっています。
そこに参加する事業者にお願いして、交代で「仕事場の紹介と交流会」に出席してもらう形がいいかどうかは確定しづらいです。
複数の事業者への説明会から事が始まりそうな予感もするのです。
そうすると初めのうちは2つの方法・形式が並ぶかもしれません。
すなわち当事者&家族を交えた「仕事場の紹介と交流会」と事業者向けの「仕事場の紹介と交流会」の説明会が平行する状況です。
その両者を私がフォローし続けることは物理的にできなくなるでしょう。
ある程度進んだら独立性をもって展開するのではないか…と思えてきます。
このあたりはまだ細かくは考えられません。

この席に参加した方の息子さんは、ある人の世話を受けて仕事に就いたという例を話されました。
このお世話をして人を「おじさん役」と言ったのですが、その「おじさん役」または「おばさん役」を養成する場が「仕事場の紹介と交流会」にあたるかもしれません。
事業所内のリクルート担当者にそういう役割をしてもらおうというのです。
そういう養成の役割を果たすのに2系列が想定でき、もしかしたら一本にまとまるかもしれません。
2つの方式が考えられるという一人脳内会議の模様を書いてみました。

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