ある地方議会議員と話しました。
テーマはひきこもりへの対応ですが、いろいろな面に及びました。
私からは「人手の欲しい事業者と一緒にひきこもり・家族との交流の機会をつくる方法」を話しました。
関心を寄せる事業者がいましたらと、「事業所の紹介用紙」を渡しました。
議員の方からは「空き家対策」について考えていることを話していただきました。
その自治体は、外からの目視で「空き家」を確認しているといいます。
正確なことはわからないまでもある程度の様子や変化はつかんでいるようです。
この空き家を福祉の問題としてどう有効活用するかを取り上げていくようです。
それをひきこもりと結びつける可能性を見ているのです。
確かに住宅問題は重要になります。
他にも参考になることがあり、ときどき意見交換することになりました。