コピー複合機使用に新しい方法の発見

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12月31日のことでした。コピー複合機に「トナーが残りわずかになりました」表示が出ていたのですが、ついにトナー切れで動かなくなりました。
2週間前にトナーを代えたばかりですが、何しろプリント枚数が半端じゃありません。
A4用紙に換算すると、1万5000枚ほどです。
たぶん1万枚を超えたあたりでトナー切れになったのでしょう。
年末年始の休み期間であり、できることを終えてて正月休み明けを待つしかない。
いったんはそう覚悟したんですが、夜になって思い返してみました。実際にはトナーは残っているのです。
何かの場合に使えるかもしれないと思い、コピー機を掃除した夏にトナーの粉300㏄ぐらいが出たのでビンに保管しています。
まずはトナーのある着装部品を取り出して振ってみました。
しかし、それを取り付けてもコピー機に動きはありません。
トナーの入る着装部分に丸いプラスチックのフタがあります。ここは何かないだろうか。
フタを開けるとかなりのトナーがあるとわかります。保管していたトナーをここにゆっくりと入れました。
周りに着いたトナーを拭いてコピー機に取り付けました。
しばらくしてコピー機が動き始めました。
コピー機を使用する新しい方法の発見です。
私のなかでは、ジャクサJAXAがはやぶさをトラブルから回復させ、地球に向かわせた快挙に匹敵する出来事でした。

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