会報6月号を作成しました。
引っ越しにともない活動内容がかなり変わります。収入が減り未払金・借金の支払いを迫られ、家賃の安いところに移転したわけです。
活動停止してはどうかという提案もありますが、停止すると収入も減りますし、年間契約でいただいている費用を返さなくてはなりません。収益的にも相当にマイナスです。可能な活動は続けます。
月例の親の会は中止します。相談は主に自宅等への訪問相談に変えます。この2点が重要な変更です。
会報に毎回載せるエッセイは、前回の続き。
「ひきこもりになる理由と対応」の第2回は「虐待・いじめと押し付け(しつけ)」です。躾を丁寧に行うと“おしつけ”になるというニュアンスです。
発送先は会員と会報読者。発送先数は少ないですがある程度の様子のわかる人がほとんどです。
前回のエッセイ「感覚の制裁さと発達障害」(かなり簡略に書いたもの)は、わりと読まれています。
今回は早く載せます。http://urx.red/KkiH