3月のセシオネット親の会に向けて

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2月21日のセシオネット親の会は、母親2名、ひきこもり経験者3名、それに松村さんと彼女の“学友”1名、そして松田の合計8名でした。初めて参加のお母さんの話が大きなテーマになりました。30代の娘さんの自立への課題や娘さんの生活状況です。参加者の近況や社会状況、自分の体験からの意見などを出してもらいました。

親の会にひきこもり経験者が混じる状態が数か月続いています。1月の会報では「両者それぞれに得るところはあると思いますが、継続するには何かが足りません」として、特に心身の状態に課題を持つ人への公の制度づくりが必要になるとしてきました。以前に「ひきこもり経験者が安心して生活できる社会」と書いたことがあります。これがその続きになります。

「11月アンケート」はそれを具体的につかみ、まとめようとした意味もあります。アンケートの回答は順調に(?)返ってきたと思ったのですが、残念ながらこの1か月、40通を前に止まっています。ひきつづき回答を待っています。アンケート用紙を失くした、必要な方は連絡ください。お送りします。まとめるにしてもデータが不足しています。既にいただいた回答の中にあるもの(2月号=106号)に現在の状態や要望などを紹介しています。

◎アンケートに関連して、直接にあって話を聞く機会ができました。ひきこもり経験者と家族(親)と話す機会です。「8050問題」という言い方につられているのか40代以上の経験者の話がこの1~2年間多かったと思います。それだけではなく20代~30年代の比較的若い人の情報を聞く必要性を感じていたのですが、それが少し進みました。依然として「ひきこもり」であることのつらさ、困難、深刻性はあるからです。

この点は特に親側から聞く必要があると思います。当事者の“危機感”が長期的には以前とは下がって安定を感じる(?)―したがってその状態や意味をつかみづらくなっています。親の方は「8050問題」のところで「このままでいいか。心配や不安もあるけれども、どうするのか捉えづらい」―私が30歳前後のひきこもり状態の人との接触が減り、その様子を以前ほど聞く機会がなくなっています。「何か不安感が薄まっている、社会的状況がよくなっているのか、そんなことはないのか、あくまでも個人的な差ととらえられる範囲なのか」―ともかくこのようによく掴めなくなっています。

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