11月23日のひきこもり実践者交流会の説明会(実行委員会というよりもその案内の場)では、「若者の性」分科会について参加者から提案がありました。LGBT(性的マイノリティ)視点の他に、性産業で働くとか援助交際などの問題も取り上げてはというものです。
実行委員会を主導する事務局からの回答は、今回初めて「若者の性」分科会を設定した、次の13回以降に引き継いではどうか、というものでした。
それは無理でしょう。東京で開くから可能なテーマであってほかの県では難しいと思います。…
こう提案する人に参加してもらってこの分科会のテーマを広げるか別の分科会を設定するのがいいのではないか。それが「実行委員会に入って企画を提案して分科会を含む内容づくりに参加する」ことではないかと思います。そうでなければ実行委員ではなく、一般参加者の案内者かお手伝いになると思います。
このテーマを中心に取り組んでいるグループがあります。全国どこでもというわけにいかないのはこの取り組むグループの存在に左右されるからです。
一般参加者の案内者やお手伝いのメンバーも必要ですが、それはそれとして募集するのはいいと思います。
〔コラボ=「買われた」苦しみ 伝えたい 売買春経験の少女ら写す写真展〕
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