9月5日、かつしか子ども・若者応援ネットワークの全体会が開かれました(9月5日)。
7月25日の香山リカさんの特別講演会の総括と反省。次回9月9日の講座「学校がくるしい子どもたちの叫び」の準備、それととともに来年度以降を考えての活動方向などの自由の交換もしました。
今年度はかつしか区民大学のなかに6講座を企画する取り組みから入りました。それだけに特に中心になって準備をした人には過大な負担をしながらやっていただきました。このことは共通認識のようになっていると思います。
来年は、少し落ち着いて年1、2回の講座を着実に実現しよう。ネットワークに参加している団体・個人の活動内容をお互いに理解し合える場をつくろう。こんな意見も出ました。
求められる活動、必要な取り組みからすれば改革すべき対象はあまりにも大きくみえます。それでもゆっくりとですが確実に前進しています。いつかは根底から揺り動かすうねりになると信じています。