「悲しすぎるお知らせ」が届きました。
パンク俳句集『闇ノ御伽箱』の作者、上塔終二さん(PN)が、亡くなりました。
五育総合研究所の手塚奈緒美さんからの連絡です。
五育&よゼミに関わる皆様へ(bbcにて送信)
佐橋さんが亡くなりました。5月半ばに音信不通になり、いろいろな方向から連絡を入れていたのですが、返信がないので本日ご自宅に行き、お兄様からお話を伺いました。5月12日のライブから帰って、急に体調が悪くなり、当代島公民館すぐ近くの東京ベイ病院に救急車で運ばれ、5日後の5月17日多臓器不全で亡くなったとのことでした。もうこの世に佐橋さんはいないのです・・・。悲しみを通り越して、何も考えられません。手塚
片隅にいる私たちの想造展にパンク俳句を出展し、また体験発表としてパンク俳句にいたる体験や軌跡を語ってもらったことがありました。
この2、3年は、ボイストレーナーに師事して男性ソプラノ(カウンターテノールというそうですが)の歌声に挑戦し、“予想を上回るレベル”を聞かせてくれたそうです。私はその歌うのを聞く機会がなくなりました。残念です。合掌。