居場所ワークってどんなものかの質問を受けました

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居場所ワークがイメージできないという人がいます。
居場所やフリースペースはあちこちにあるのでなんとなくわかる。
場所によっても少しずつ違うのもわかる。
職業訓練施設も行ったことはないけれども想像はできる。
パソコン教室みたいなのもわかる。
英会話教室は行ったことがあるので自分の経験の範囲でわかっているつもり。
それに対して居場所ワークがイメージできない、というのです。
不登校情報センターの居場所ワークに少しは関心があるけれども何か超えられない。
自分の子どもに進めきれないでいる。

聞いた私は、意外な盲点を指摘された感じを受けました。
たしかに納得しましたが、どう伝えればいいのか迷ってしまいました。
いまはホームページ制作と事務作業(情報収集と関連の作業)が中心です。
以前はポスティングや発送作業(DM製作)などもありました。
居場所としての役割もあるはずです。
そんなことをいろいろ考えてみたのですがいっそのこと居場所ワークの説明会にしようと思いつきました。
簡単なレジュメを用意して説明し、質疑を受けるような場です。
対象者は、当事者よりも親かもしれません。
実は質問をよこしてくれたのは30代の引きこもりを持つ親からのものだったからです。

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