春休みならではの子どもらしい集団遊びに見とれる

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小学生ぐらいの異年齢のしかも男女混合の7、8人が一緒に遊んでいるのに出くわしました。東京に来てから40年になりますが、もしかしたら初めてみる光景かもしれません。
平井駅の南側に高層のマンションがあります。1階部分は駅側に通り抜けることができる構造です。この通路にはマンションを支える太い柱が並んでいます。この柱の間隔が5メートルほどありますが、その間を小走りに走って、柱のどの部分まで足が届くのかを競っているようです。着地の姿勢も大事で態勢が崩れると失格(?)みたいです。子どもは遊びの名人といいますが、こんなからだを使ういい遊びを思いついたようです。

駅側に抜けて用をすませてから30分ほどして、今度は反対側からこの通路に差しかかりました。
同じようなメンバーですが人数は少し増えて10人ほどです。やはり太い柱を利用していますが、“かくれんぼ”に似ています。見ていると「だるまさんがころんだ」と言いながら、鬼役の1人が柱に向かっている間に一斉に近づき、通路に横にころんだかたちになりました。
ルールがいまいちのみ込めないのですが、駅に行き交う人たちがいて中断しながらも続けています。春休みならではの子どもらしい遊びです。しばらく見とれてしまいました。

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