新年の抱負に地域の外国人との交流を追加

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1月2日、玄関を出て郵便物を確かめていたとき、2階に住むオーストラリアの青年が友人3人を引き連れて戻ってきたところです。思わず「Happy New Year」と声をかけると彼は「おめでとうございます」と返してくれました。
昨年夏の地域の祭りのとき、彼と玄関に並んで“日本の祭り”について話しました。それから顔を合わしたらあいさつを交わすようになりました。
去年は地域の外国人といろいろ話しました。バングラデシュから日本に長期滞在予定の親子(3月3日「アジア系の小学生低学年に漢字を教えるボランティア募集」)、韓国人で日本の中学校に転校したいと言って来た母と子(11月2日「小学校を卒業しても中学校に籍がない例」)、それに新しくできたとんかつ屋さんで働く中国の娘さん。この娘さんはいち早く私がいつも定食のみそ汁を飲まないことに気づいて「みそ汁はいいですか?」と聞いてきてからあいさつをするようになりました(3月4日「食生活はみそ汁なしの薄味好み」)。
地域の夜間中学・小松川二中の生徒のほとんどが外国人であることも知りました(9月16日「江戸川区立小松川第2中学校夜間学級に行く人いませんか」)。
大げさな目標にするほどのことはないですが、今年はこれらの地域に住む外国人と話していく機会を増やそうと考えました。東京の田舎部分にあたる下町だからできる住民としての交流です。新年の抱負にします。(日付は全部2015年のブログに書いた日付です)

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